(休憩 15分)
(報告時間18分・討論6分・質疑6分)
Moderator:Makoto Nakano(Hitotsubashi University)
Chair:Atsuko Takinishi(Sophia University)
(1-1) [KAA1] Is the Market efficient to integrate CSR Information?
Il Joo Kang (Singapore University of Social Sciences)
Discussant: Hyonok Kim (Tokyo Keizai University)
(1-2) [TAA] The Distance of Business and Politics: The Effect of Corporate Proximity to Political Power on Corporate Investment Decisions
Yu-Hsuan Chung (National Chung Cheng University)
Discussant: Ryosuke Fujitani (Tokyo Keizai University)
Chair:Tomomi Takada,(Kobe University)
(2-1) [JAA] Family Governance and Labor Cost Behavior: Evidence from Private Colleges and Universities
Makoto Kuroki (Yokohama City University)
Discussant: Sun-Moon Jung (Dongguk University)
(2-2) [KAA2] Socially Oriented Misreporting in Mission-Driven Firms
Sun-Moon Jung (Dongguk University)
Discussant: Yu-Hsuan Chung (National Chung Cheng University)
第1会場~第3会場、第5会場~第7会場
第4会場
第8会場
(報告時間 各20分 質疑応答 各10分)
司会:福井 義高(青山学院大学)
(1) 日本企業のフィランソロピーとインプライド資本コスト:投資家認識の視点からの分析
竹原 均(早稲田大学)
(2) 社債スプレッドと退職給付に係る負債・資産
野間 幹晴(一橋大学)
敷田 亮子(一橋大学大学院生)
司会:池田 幸典(愛知大学)
(1) 金融負債と株式市場 ―オプション価値評価理論から
増村 紀子(兵庫県立大学)
(2) わが国における暗号資産の評価にかかる実態と今後への提案
栁田 宗彦(モーニングスター株式会社)
司会:國部 克彦(神戸大学)
(1) 環境会計の原理論的考察 ―「環境問題」の抜本的解決へ向けて―
長田 芙悠子(中央学院大学)
(2) 廃炉会計制度の成立過程
金森 絵里(立命館大学)
司会:榎本 正博(神戸大学)
(1) 開示情報のリーダビリティと個人投資家の意思決定の関連:オンライン・サーベイ実験による検証
廣瀬 喜貴(大阪公立大学)
司会:藤野 雅史(日本大学)
(1) AISとマネジメントコントロールとの関係性に関する実証的研究の潮流と将来の発展方向
山矢 和輝(帝京大学)
罇 涼稀(筑波大学大学院生)
岡田 幸彦(筑波大学)
(2) 財務諸表データを学習した長期借入金増減の予測実験
岡田 幸彦(筑波大学)
罇 涼稀(筑波大学大学院生)
河又 裕士(筑波大学)
今倉 暁(筑波大学)
櫻井 鉄也(筑波大学)
司会:尾上 選哉(日本大学)
(1) 学校法人における財務情報の理解可能性の向上について
林 兵磨(京都西山短期大学)
(2) わが国地方自治体会計情報のCOFOGに基づく活用と課題 ―SNA・GFSとの連携を踏まえて―
生方 裕一(早稲田大学)
司会:古田 美保(甲南大学)
(1) 伏在税の推計-住宅借入金等特別控除が住宅価格に与える影響
河瀬 豊(神戸学院大学)
(2) 日本企業の税務ガバナンスの開示
稲葉 知恵子(拓殖大学)
司会:山田 康裕(立教大学)
(1) IASs/IFRSsに従った無形資産会計の意味 ―米国IFRS適用企業に焦点を当てて―
応 豪傑(駒澤大学大学院生)
(2) ドイツの自己持分会計制度上の重要な転換点 ―2016年ミュンスター財政裁判所の決定によせて―
淵野 勇樹(明治大学大学院生)
第1会場~第7会場
第8会場
(報告時間 各20分 討論者のコメント 各10分 質疑応答 各10分)
司会・討論者:秋葉 賢一(早稲田大学)
利益計算とリスクの概念 ―資産負債アプローチと収益費用アプローチにかえて―
鈴木 大介(麗澤大学)
司会・討論者:原 俊雄(横浜国立大学)
ボストン式元帳とアメリカ式簿記法
礒本 光広(鎮西学院大学)
司会・討論者:矢澤 憲一(青山学院大学)
An Impact of the COVID-19 Pandemic on MD&A Disclosure of Fraudulent Firms? Evidence from Japan
中島 真澄(文京学院大学)
司会・討論者:藤原 英賢(追手門学院大学)
Moderating Effects of Restructuring-Driven, Involuntary, and Voluntary Auditor Switching on Buying Power and Audit Fees
Frendy(名古屋商科大学)
武田 史子(慶應義塾大学)
司会・討論者:梶原 武久(神戸大学)
予算参加が業績予想に及ぼす影響
Budgetary Participation and Management Earnings Forecasts
石田 惣平(立教大学)
岩澤 佳太(東京理科大学)
司会・討論者:吉見 宏(北海道大学)
わが国の地方債価格形成要因と公会計増分情報 ―『説明可能なAI(XAI)』を活用した機械学習アプローチ―
原口 健太郎(西南学院大学)
丹波 靖博(西南学院大学)
池田 大輔(九州大学)
阿部 修司(九州大学)
司会・討論者:椎葉 淳(大阪大学)
Precise Disclosure may Reduce Corporate Investment Efficiency
小谷 学(熊本学園大学)
司会・討論者:角ケ谷 典幸(一橋大学)
現在価値測定において適用される割引率
髙井 駿(青山学院大学)
(報告時間 各30分 質疑応答 各10分)
「情報関連技術の進展と財務会計に関する研究」
司 会:中條 祐介(横浜市立大学)
委員長:奥村 雅史(早稲田大学)
「開示情報に対する保証の枠組みに関する研究」
司 会:山崎 秀彦(専修大学)
委員長:松本 祥尚(関西大学)
第1会場~第4会場
『会計学の多様性』
(報告時間 各40分)
「会計情報の役割の再確認」
座長:乙政 正太(関西大学)
「解題:会計情報の役割の再確認」
報告(1):木村 史彦(東北大学)
「会計情報の質に対する影響要因の多様性と変化」
報告(2):中村 亮介(筑波大学)
「債務契約における会計情報の現代的役割 ―財務制限条項に注目して―」
報告(3):中條 祐介(横浜市立大学)
「Non-GAAP 指標開示の論理と財務会計の機能の拡張」
「拡大・多様化する開示情報・報告書と会計学研究」
座長:音川 和久(神戸大学)
「解題:拡大・多様化する開示情報・報告書と会計研究」
報告(1):北川 教央(神戸大学)
「会計アノマリーの経年変化」
報告(2):矢澤 憲一(青山学院大学)
「会計研究におけるテキスト分析」
報告(3):阪 智香(関西学院大学)
「サステナビリティ開示」
「現象の理論化と管理会計」
座長:高橋 賢(横浜国立大学)
「解題:現象の理論化と研究アプローチの多様性」
報告(1):諸藤 裕美(立教大学)
「現象の理論化と管理会計:創造性と連携のための原価企画」
報告(2):足立 洋(県立広島大学)
「現象の理論化と管理会計:高不確実性下の業績管理会計」
報告(3):坂口 順也(名古屋大学)
「現象の理論化と管理会計:組織間マネジメント・コントロール」
「会計研究空間の充実と開放」
座長:工藤 栄一郎(西南学院大学)
「解題:会計研究空間の充実と開放」
報告(1):田口 聡志(同志社大学)
「実験会計学の宇宙:未来×信頼×原初形態」
報告(2):荒田 映子(慶應義塾大学)
「会計基準の構造と変容」
報告(3):吉川 晃史(関西学院大学)
「臨床会計学の展開」
「日本の会計研究・教育の深化と多様性」
モデレーター:
小菅正伸氏(関西学院大学)(日本会計研究学会理事)
パネリスト:
泉 宏之氏(横浜国立大学)(日本簿記学会会長)
伊藤和憲氏(専修大学)(日本管理会計学会会長)
小野武美氏(東京経済大学)(日本会計史学会会長)
小西範幸氏(青山学院大学)(国際会計研究学会会長)
坂上 学氏(法政大学)(日本経済会計学会会長)
成道秀雄氏(成蹊大学)(税務会計研究学会会長)
挽 文子氏(一橋大学)(日本原価計算研究学会会長)
松本祥尚氏(関西大学)(日本監査研究学会会長)
宮崎修行氏(国際基督教大学)(日本社会関連会計学会会長)
山口不二夫氏(明治大学)(会計理論学会会長)
山本 清氏(鎌倉女子大学)(国際公会計学会会長)
薄井 彰氏(早稲田大学)(日本会計研究学会会長)